11/01
Sun
2009
「This Is It!」=これで決まりだ!
まさにそのとおりですね。帝王様。
しょっぱなからワクワク感が止め処なかったです。
ウワーって盛り上がったと思ったら、しっとりした曲でしんみりモードに入りつつ、すごい迫力の演出で観客を一気に自分の世界に引き込むとい鬼才ぶり!感服DA!
でも、キラキラ衣装(というよりむしろ鏡を貼り付けたスーツ?)がゆっくり開いて中から帝王様がババーン!っていう演出が永遠にかなわなくなったっていう現実を突きつけられたようなオープニングで、胸の奥が苦しくなりました。
でもスタート・サムシングからマン・イン・ザ・ミラーまでずっと生声で歌ってくれてて、スクリーンの中ではまだ生きてるんだ。っていう勘違いをしてしまいそうな程生き生きとしたお姿で、こう…こみ上げてくるものが…!!
それも観に行ったのがハロウィンだったもんだから、帝王様も今頃は実家に帰ってるんじゃないかなーとか意☆味☆不☆明な妄想(というか願望)をしてました。うぅぅ…どこかで生きていて欲しいなぁ…ホント…orz
今回の帝王様の萌ポイントはずばり、キャント・ストップ・ラヴィング・ユーでデュエットしてる女の人の歌声をかしこまって聞いてるあのシーンだと思います!!
どこのかわいい中年男性だよ!かわいいなぁおい信じられるかあの人ウチの父と同じ位の年なんだぜ!(落ち着け
一緒に見てた母もあのシーンの帝王様をかわいいかわいいと大絶賛でした。
世代を超えて愛される帝王様…!おお、かわうぃぃ…!
いいなぁデュエットしてた姉ちゃん。帝王様にぺたぺた触って貰えてさ!
一番役得なのはザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィールのデュエットしてた姉ちゃんだと思うけどさ。
帝王様にナンパされてる上に肩組んで貰えて、尻まで叩かれてんだぜ。くそ…羨ましい…!!(ギリリ
定番曲の今夜はビートイットとスムクリも素晴らしい群舞で、のぼせて鼻血が噴き出そうでした。いやむしろ気付かぬ内に出てたですきっと。
でもゼログラビティが見れなかったのが残念…。スムクリといえばゼログラビティ。ゼログラビティといえばスムクリなのに。ふぐぅ…ホント残念だ…。
そんで、最後に生声でのマン・イン・ザ・ミラーでまさかの大☆号☆泣!
ハンカチを取り出す暇も無く視界が涙で歪んでいくよレム状態でした。
試験勉強中に元気が無くなったり鬱になりかけたりしたときに、この曲でどれだけ元気を貰っただろうか…。もう本当に有難う!マイケル!生まれてきてくれて有難う!って思ったらあふれ出る涙と鼻水!(きたねぇww
たくさんの感動を、本当に、本当に有難う…っ!
映画が終わってお客さんが解散する時に年齢層はどんな感じなんだろうと観察してみれば、オネーサン、オニーサン、奥様、だんな様、果てはおばあ様おじい様まで!(時間が時間だからか、流石にちびっ子はいなかった)どんなに愛されてるんだよぉぉぉぉ!嬉しいよおぉぉぉマイコゥゥゥゥウ!(↑▽↑)
グッズ売り場でも、棚の7割程度をマイケルグッズが占拠している衝撃!(笑
そして「昔のマイケルよりも今のマイケルがいいんだけどなぁ(はぁと)」と言いつつスリラー時代の写真がいっぱい使われたポスターを買っていく奥様に親近感を抱きつつ、ウチはフェイスタオルとストラップを購入。母はクリアファイルとボールペンを購入しました。(写メ日記参照)
マグカップも欲しかったけど、もしも割ってしまった時のショックが半端なさそうだったので断念しました。
あ。タオルは袋から出しはしたけど、色落ちが怖くて使えないし洗えないですよね。きっと(笑
でも大事に大事に使いたく思います!(^o^)
なんか長々書いたけど、つまんない文章をここまで読んでくれて有難うございましたです!